技術編(第一部)
もくもくと・・・ 300個
日本製とは違い 機器の位置が逆にあるフランス製の機械。
もくもくと作業をこなす。こねて分割して成型して・・・
初日にして300個作った!
職人のフィールド
地下にある厨房で機械の操作、材料の置き場所などの説明をしてもらう。
早口のフランス語だが、パン用語のヒアリングならバッチリ!
体で覚える
成型したものをマット(型)にのせて後ろに見える巨大な冷蔵庫に入れ、フランス独特のプースラント製法(ゆっくり発酵させる)で熟成させる。
緊張の2ショット
フランスでは知らない人はいないお店のオーナー セブロン社長と。 大変お世話になりました。
技術編(第二部)
シューケット
パティシエ部門のゼネラルマネージャー
マニエル氏から直々にシューケットを教えてもらう。
厨房の中は、ハード系のブーランジェリーとパティシエが別部門になっていた。
合理的な手法!!
生地を載せた紙ごとひっくり返し「あられ糖」を付けているところ。
この方がふりかけるよりもまんべんなく付くという。この無駄のない製法に感心した。
生地を裁断するアイテム
バターの分量が多く溶け易いので大理石の上で作業。
早くしないと溶けてしまう!
クープの持ち方
指にタコができるくらい(約2,000本)カットした。
数を沢山こなしたのでとてもいい練習になった。
教えてもらう人皆それぞれ持ち方が違うのに困った。